エックス線作業主任者の求人 | エックス線作業主任者 講習会・通信講座

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エックス線作業主任者の求人

~もくじ~

◆建築関連会社の求人

◆製造関連会社の求人

◆商社の求人

◆美術館・博物館の求人

◆エックス線機器関連会社の求人

◆行政の求人

新聞に載っている求人募集広告を見てください。求人の中には特定の資格所有者を優遇する内容のものがあります。さらにはその資格を持っている人しか募集していない場合もありますね。

しかし、求人募集でエックス線作業主任者を募集することは稀でしょう。だからと言って需要が無いわけではありません。会社によってはこれが無いと仕事ができない場面は多々ありますからね。

多くの場合は必要になった時に、社内でエックス線作業主任者を取得させることが多いのです。ですから求人広告に掲載されることはほとんどありません。

ここでは、求人があるとすれば、どのような会社がエックス線作業主任者を必要としているのか見ていきましょう。

建築関連会社の求人

建築関連会社では、X線を使って透過写真撮影を行うことがあります。要するに、工業用のレントゲン写真を撮る会社です。

例えば、既設のビルの壁の中に配線を行うとき、壁に穴を開ける必要があります。このとき、すでにある配線を傷つけてしまうと、ビル全体が停電になったりします。

これが、もし病院などの医療施設なら大変なことです。ですから、壁に穴を開ける前に、エックス線発生装置で、配線や鉄骨の位置を調べるのです。

社内にエックス線作業主任者がいなければ、社外のエックス線作業主任者に同行してもらうことになります。この場合、作業を行う度に、その人を呼ばなければなりません。

建築関連の会社では、社内にエックス線作業主任者が居ないことはまあまああります。元々はX線を使わない仕事を受注していたけれど、仕事の範囲を広げていくうちにX線を使うことになる場合があるからです。

ただ、費用、手間などを考えると、いつかは自社でエックス線作業主任者の資格所有者を確保するのが得策でしょう。

製造関連会社の求人

自動車を1台作るのに、2万点以上の部品が必要だと言われています。また、宇宙事業に伴うロケットであれば、もっとたくさんの部品が必要になってくるでしょう。

このような部品に欠陥があると、製品が完成したときに不具合を生じる恐れがあります。作っているモノがモノだけに、不具合が起こってはなりませんね。

ですから、特定の部品は安全性を確保するために、X線で写真撮影して欠陥の有無を検査します。

高品質なものを製造していても、必ず不良品は一定の割合でできてしまうので、それらを検査をして取り除かなければなりません。

商社の求人

商社でもエックス線作業主任者を必要とすることがあります。例えば、海外からある鉱物を輸入する際、その鉱物の成分が一定の品質を満たしているかを検査するのです。

この検査には、蛍光X線分析装置などが用いられます。蛍光X線分析装置で鉱物を検査すれば、その鉱物にどの元素が何%含まれているのかわかるのです。

海外の取引先に「この鉱石には金がたくさん入っていますよ。」と言われたとしても、実際に検査したら別の金属だったというインチキを防ぐことができます。

また、有害金属の取引に関して、国際的に厳しいルールが存在します。特にヨーロッパは厳しいのですが、製品を輸出する際にもどのような金属が含まれているのか検査しなければなりません。

美術館・博物館の求人

カラス天狗のイメージ
カラス天狗のイメージ

美術品や歴史ある展示物は、その詳細を調査したくても壊すことができません。国宝や重要文化財を壊してしまうと大変なことになってしまうでしょう。ですからその内部構造を調べるためにX線で写真撮影を行います。

例えば、2010年には和歌山県御坊市の「カラス天狗のミイラ」として江戸時代から言い伝えられてきた像の調査が、X線CT装置を用いて行われました。しかしこの像は「カラス天狗のミイラ」ではなく、2羽のトンビの骨を使って、粘土で成形したものだとわかりました。

ロマンが無い現実を突き付けられたのですが、X線を使えばこのようなことまでわかってしまうのです。

また、エックス線ではありませんが、古美術品の制作年代を測定するのにも放射線が利用されたりしています。

エックス線機器関連会社の求人

言うまでもありませんが、X線が発生する装置を作っている会社では、エックス線作業主任者は必須でしょう。

もちろんその会社のすべての人が取得する必要はないでしょうが、製造部門、保守部門はほぼ義務じゃないかと思います。

工業用の機器だけでなく、医療用の機器を作っている会社にも当てはまりますね。

行政の求人

警察や自衛隊などはテロ対策としてX線の知識を身につけることがあります。

例えば、危険物処理班が、道端に置かれている怪しいカバンを処理するとき、それに触れる前にX線の写真撮影を行います。そうすれば、カバンの中身がどのようなものなのかわかり、隊員の安全を確保できます。

また、都道府県、市町村の役所の環境部門の人もX線を使うことがあるかもしれません。


これで以上です。今回ご紹介した例はごく一部です。今やX線はありとあらゆる会社で使用されています。

これからエックス線作業主任者を取得する人は、是非お役立て頂ければ幸いです。


講師のご紹介

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はじめまして。講師の奥田真史です。エックス線作業主任者の講習会・通信講座なら私にお任せ下さい!
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