エックス線作業主任者 講習会・通信講座 | エックス線(X線)

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早く簡単に確実に合格したいなら

当社は、エックス線作業主任者試験について徹底研究し、合格に特化したオリジナルの教材を作成しております。

それを元に講習会・通信講座を提供しており、今まで1,000人以上の方にご受講頂きました。受講者様がエックス線作業主任者試験に、短い期間で一発合格できるように全力でサポートいたします!

当社サービスを利用した場合、合格までの勉強期間は、1か月から2か月程度が目安となっています。また、当サイトは過去問や解答のダウンロード、模擬試験といった無料サービスも充実しておりますので是非ご利用ください。

エックス線作業主任者免許を取得するまでの流れ

免許を取るまでの大まかな流れは次の通りです。

エックス線作業主任者免許取得までの流れ

試験は難しいの?

エックス線作業主任者試験の難易度は、難しい部類に入るでしょう。試験の合格率は約50%です。難しいはずなのに、意外と合格率が高いと思われたかもしれません。

しかし、合格率だけで難易度を判断するには注意が必要です。なぜなら、エックス線作業主任者試験は、エックス線の実務経験がある人や学校で物理学、化学、工学、生物学などを勉強していた人が受験することが多いからです。こういう人たちが受験をして、この合格率になっています。

ただし、きちんと勉強すれば、誰でも短期間で一発合格できる資格ですので、ぜひチャレンジしてください。

どんな試験なの?

エックス線作業主任者の試験では、「エックス線の管理」「関係法令」「エックス線の測定」「エックス線の生体に与える影響」の知識について問われます。

試験問題は5つの選択肢から1つを選ぶという五者択一式です。試験時間はたっぷりありますので、時間が足りなくて解答できないということはないでしょう。

それから計算問題が4問ほど出題されます。高校数学レベルの問題もありますので、慣れていないと解くことは難しいかもしれません。

試験問題は世の中の動向に左右され、大きな事故があった場合はそれに応じた問題が出題されることもあります。

受験者の男女比は、男性が9割、女性が1割くらいです。法令上、男性と女性ではエックス線の取扱いに対して制限が異なり、男性より女性の方が厳しい制限があるため、男性の受験者が多くなっています。

いつ、どこで受験できるの?

エックス線作業主任者試験は、試験センターで年に3回~6回開催されます。基本的には、平日に試験が行われています。

試験センターは、北海道、宮城県、千葉県、東京都、愛知県、兵庫県、広島県、福岡県の8か所にあります。居住地域に関係なく、どのセンターで受けても構いません。

また、特定の都道府県では、年に1回出張試験が行われますので、その日程に合わせて受験する人もいます。ただし、すべての都道府県で出張試験が行われるわけではないので注意しましょう。

1年間の受験者数は約5千人で、他の資格試験に比べて規模はそれほど大きくありません。

どんな時に必要になるの?

エックス線が発生する機器を使用する場合に、管理区域ごとにエックス線作業主任者を置くことが法律で決められています。管理区域とは、通常の作業場所よりも放射線量が多い区域のことで、特別な管理が必要になります。

エックス線作業主任者の役割は、作業する人の被ばくをなるべく少なくすることです。

エックス線の取扱いには、専門的な知識が必要になります。ですから、エックス線作業主任者試験を受けて合格した人が免許をもらうことができ、免許を持っている人がエックス線作業主任者になれます。

また、24時間操業の事業所では、勤務体制が交代勤務になりますが、この場合は班ごとにエックス線作業主任者を置く必要があります。エックス線を使用しているときに、専門知識を持った人がその場に居る必要があるからです。

受験のタイミングは、新規にエックス線が発生する機器を導入するとき、免許を持っていた人が退職や異動をすることになり免許を持っている人がいなくなるときが多いでしょう。また、知識を身につけるためや業務の幅を広げるために受験する人もいます。

会社によっては、エックス線作業主任者免許の取得が、昇格・昇給・報酬などの人事評価につながる場合もあります。

どんな人が受験できるの?

エックス線作業主任者試験は、誰でも受験できます。

ただし、18歳未満の人は免許を受け取ることができません。18歳に満たない年少者は、成人よりもエックス線の影響を受けやすいとされているからです。

【追伸】エックス線作業主任者の需要は高まっている

エックス線は、アルファベットを使って書くとX線と書きます。数学の世界でも未知数をXとしますが、X線は目に見えない未知の放射線なので、発見者によってこのように名づけられたのです。

X線は放射線のひとつです。今まで私たちは、放射線との接点がほとんどありませんでした。しかし、震災以降、原子力発電が注目されてからは、放射線に関する情報がよく目に触れるようになりました。

放射線についてより深く知り、理解していくには、資格試験を受けるのもひとつの方法です。放射線に関する資格試験はたくさんありますが、エックス線作業主任者はその基本とも言える資格試験です。

より安心できる産業社会を作っていくために、私は1人でも多くの人に、エックス線作業主任者としての知識を身につけてほしいと考えています。

是非弊社サービスをご利用いただき、エックス線作業主任者試験を受験し、合格してもらえれば嬉しく思います。

サイン

合格者様のお喜びの声

受講者01
児玉亜美さん

エックス線作業主任者(X線)は、全く未知の分野で、とても不安でした。独学で勉強しようと思っても、なかなか理解が進みません。ただ時間だけが過ぎていくばかり。

このままではいけないと思い、御社の講座に申し込みました。テキストをただ流し読みするだけでなく、「なぜそうなるのか?」「どこが試験に出題されるのか?」を詳しく教えていただきました。

「もし私が、この講習を受けないで、試験に臨んでいたら・・・」と思うと、少し怖くなります。

先生本当にありがとうございました。

         

受講者02
久保田亮一さん

本屋でエックス線作業主任者の参考書を買ってやってみたのですが、基本がわからないので全く理解が進まず。その後こちらのホームページを見つけて、自分でもついていけそうだと思い講習に申し込みました。

テキスト教材がよくできており、重要なところは太字になって、写真やイラストがあり見やすい。また、問題の出易さが4ランクに分かれてて、どこを重点的に勉強すれば良いかよくわかった。

苦手意識があった計算問題は、答えが作り込んであって解くことが出来た。講習で話している声も聞き取りやすく、すんなり頭に入ってくるように感じた。

これぞエックス線講座の決定版だと思った。本当にありがとうございました。

         

受講者07
草野雅広さん

奥田先生
本講座の購入、受講していた草野です。

本日合格通知が届きました。先生のテキストと音声のCDわかりやすかったです。CDはいつも運転中に流してました。

一ヶ月ほどの勉強時間でしたが、この度、1/25日に関東安全衛生技術センター(千葉・五井)で実施のエックス線作業主任者試験に合格できました。

経済学部出身のド文系の私でしたが、理解しやすかったです。またゴロ合わせも覚えやすかったです。無事安衛法試験2つ目取得できました。

会社が医療用ですが、エックス線装置の販売、保守をしているのでいつか取りたかった資格でした。(私はソフトウェア系の仕事をしており、取得は義務ではありませんでしたが)

助かりました。ありがとうございました。

         

※合格者様のお喜びの声はあくまでも個人の感想です。


講師のご紹介

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はじめまして。講師の奥田真史です。エックス線作業主任者の講習会・通信講座なら私にお任せ下さい!
実務4年!講師14年!の実績があり、合格まで徹底サポートいたします!
いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。私が対応いたします。
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